1. |
レイナ
03:19
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ねえ今は 何をしてるの
ねえ僕は 相変わらずさ
ねえ君の 夢を覚えてる
そういうところだろ
ねえ前に 話してくれた
ねえ君の 将来のこと
ちょっとだけ思い出すよ
それでも胸が苦しくなる
見た目だけ綺麗なギター
君だけが褒めてくれたのを
今も覚えてる
とても嬉しかった
見た目だけ綺麗な人に
君が着いていくのが見てた
寒い夜に
ねえ今は 何をしてるの
ねえ彼は ひどい人だろ
ねえ君の 事をわかってる
そういうところだろ
ねえ前に 話してくれた
ねえ君の 将来のこと
今でも信じてるの
それだけ胸が苦しくなる
言葉だけ綺麗な夢が
僕の中で壊れていくよ
今も悲しいの
息もできない程
君に伝えきれなかった
僕の夢が終わりを告げる
寒い朝に
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2. |
タヌキとカエルの舞踏会
03:33
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その指で 貫いて
穴が空いたタイツの中
その口で 蔑んで
他の人の事も何もかも
僕らが抱いた
淡い夢に
ずっと
踊り続けた
幕が閉じる
その時まで信じておくよ
僕らが居た客席から
変わらない幻へと
踊り続けて
転んでしまう
僕は見ない振りをするよ
そっと壊した幸せだろ
もっと大事に撫で回そう
この指を 見つめてて
数えると意識が落ちる
その口を 動かして
舌先から喉の奥まで
このまま寝転ぶと
立てなくなる
ずっと
踊り続けた
気絶をする
その時まで抱きしめるんだ
僕らが居たこの世界の
後ろにあるリアルまで
踊り続けて
腫れ上がっている
僕は気にせず続けるよ
そっと弄ぶゲームだろ
もっと上手に踏み外そう
例えば僕が家に帰ると？
ごめん、今のは悪い夢のあらすじかな？
ずっと
踊り続けた
幕が閉じる
その時まで信じておくよ
僕らが居た客席から
変わらない幻へと
踊り続けて
転んでしまう
僕は見ない振りをするよ
ずっとこのまま遊ぶのかな
もっと過激に踊りだそう
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3. |
お花、詰みに行ってきます
03:14
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「とても 寂しいね」
何時も君はそうつぶやく
「僕でよかったら」
これが幾つもの間違い
僕ら何を抱きしめていたのか
わからなくなるから
キスをして
自分の目を塞ぐ
こんな所誰にも見せられない
舌を噛み
秘密を分け合うの
大人の真似事は続く
「今ね 暇なんだ」
何時も君はそうつぶやく
「ホント？ 何をする？」
これが幾つもの間違い
僕ら何を隠してきたのかが
わからなくなるから
ずっと
キスをする
自分で目を閉じる
もう引き返せないとこまでいくよ
首を噛み
秘密をさらけ出す
もう隠すことはないだろ
そっと殺して
もっと殺して
やめられないよ
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4. |
元カノ死んダンス
03:29
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少し駅から離れている
「外国のお城かな？」
そうおどけて見せる
息を全て止めて踊るよ
世界さえ気にならないぐらいに
足りない人を愛するコツなんて
知りたくないんだよ
残酷な快楽から
君の顔さえぼやける
夢は前より綺麗かな
でも
暗い夜だけ溢れる
素敵な時の事
消えた星の名前だけが
頭に残る
言い訳の数が増えるたび
本当の事なんて
無いように思える
だから信じられず戯けた
君が今、奇跡の中に居ると
最後に話した時はこの僕が
五番目だと知るの
嘘つきな約束だけ
光輝いて見えた
愛は未だに美味しいの
でも
夜明け前には忘れる
誓いの意味さえも
流行りは毎月毎日
変わって行くの
残酷な快楽から
君の顔さえぼやける
夢は前より綺麗かな
でも
暗い夜だけ溢れる
素敵な時の事
消えた星の名前だけが
きらめく
嘘つきな約束だけ
光輝いて見えた
胸は未だに苦しいの
でも
君が居ない夜が来る
忘れた下着まで
冷たい心に響くの
夢じゃないから
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サナトリウム^q^ Kobe, Japan
私は女子高生DTMerかつ初音ミクかつピカチュウです。
I am JKDTMer(meaning "high school student and DTM user") & Hatsune Miku & Pikachu.
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